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<title>アヴィニョンの子供達 ～making my diary archived～</title>
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<description>アーカイブ化することを狙った日記。</description>
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<title>9/21-29</title>
<description>21日。ゆったり生活。地元のカフェでお勉強。そろそろ新学期の慌ただしさも一段落ついたので、やはり書くべきことがない。リーディングは苦戦中。夜中、気分が冴えずにタバコをふかす。22日。大学へ行くと日本のＴＶクルーたちが一杯いて驚いた。何だか日本人に聴くのが気恥ずかしくて、そこいらのアメリカンに「あの人だれ？」と聞くと「日本のふぁーすと・れぃでぃさ！」とご親切に教えてくれました。あれが噂の鳩山夫人か。その後ネーゲルのクラスに参加。授業では色々話したいことがあったが、ちょっと流れの...</description>
<dc:subject>日記・出来事</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-10-10T04:45:25+09:00</dc:date>
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21日。<br />ゆったり生活。地元のカフェでお勉強。<br /><br />そろそろ新学期の慌ただしさも一段落ついたので、やはり書くべきことがない。<br /><br />リーディングは苦戦中。夜中、気分が冴えずにタバコをふかす。<br /><br />22日。<br />大学へ行くと日本のＴＶクルーたちが一杯いて驚いた。何だか日本人に聴くのが気恥ずかしくて、そこいらのアメリカンに「あの人だれ？」と聞くと「日本のふぁーすと・れぃでぃさ！」とご親切に教えてくれました。あれが噂の鳩山夫人か。<br /><br />その後ネーゲルのクラスに参加。授業では色々話したいことがあったが、ちょっと流れの中でタイミングを失う。<br /><br />夜は中古の机や椅子などを下取りしにクィーンズの奥地へ。無事に取引完了。<br /><br />23日。<br />昨日深夜まで荷物など運んでいたので思ったよりも疲れてしまう。<br /><br />気を取り直して、翌日に向けてペーパーを読む。<br /><br />夜はセントラルパークにて友人達と公開イベントに参加。イベントはNational Park保全運動に関わるものであったが、お目当てはキャロル・キングの出演。出てくるまで随分時間がかかった上に一曲だけの演奏であったが、かなり満足。ちなみに彼女は松葉杖をついていた。<br /><br />24日。<br />何とかリーディングを読み終わってコロキウムへ。<br /><br />ピーターシンガーが来ていたこともあって、割と会場は超満員。だが微妙に遅刻するという失態。<br /><br />終了後、大学近くのカフェで少し茶飲み話をして帰宅。そして翌日に向けて再びリーディングを読む…<br /><br />25日。<br />折角リーディングを読み終わったのに、体調が優れず、結局読書会は断念。まぁそんなこともあるよね…<br /><br />そのかわり家で勉強、としゃれこみたかったが思うに任せず。何か体調が優れぬままに毎日が過ぎていく…<br /><br />26日。<br />少し勉強のまねごとなどしてみる。<br /><br />夕方からはＮＹＵ日本人会のパーティ。招いていた旧知の友人とその妹さんと三人でダラダラ話して一次会終了。<br /><br />二次会はなんだかんだ言って近くのパブでやることに。だらだら話しているうちに終了。正直言って二次会はもの凄く嫌な気持ちになった。<br /><br />自分の考えに凝り固まっている人間って、やはり愚かで醜いものだと思う。（残念ながら、僕自身を含めて）<br /><br />27日。<br />ということでろくに飲んでもいなかったのに妙に二日酔いが厳しい。最近もう飲めなくなったのかな、と思うことが多い。<br /><br />で、頭痛が酷くて思わず鎮痛剤服用。で、二度寝。<br /><br />これで体調は回復するが、一日寝ていたのは痛い。もう飲んだらイカンのですよ。ビールたった三杯で夜も眠れずとはね…<br /><br />28日。<br />地元のpharamacyに行ったり、鍵屋に行ったりして午前中を過ごす。<br /><br />午後からはお家でお勉強。それなりに一生懸命なれど遅々として進まず。<br /><br />しかし最近ブログの更新が滞りがち。忙しいからなのか、スランプだからからなのか。<br /><br />29日。<br />午前中起き出してとりあえずカフェへ。そこでお勉強。その後一度家に戻って昼ご飯をかきこんで、その後大学方向へ。<br /><br />大学付近のカフェでやはり珈琲を買って、デパートメントのPh.D.studentの部屋にて二三人とだらだら米中教育選抜システムについて討論（…という名のグチ）と、敬愛するイギリス人のケンブリッジ自慢トークを聴く。<br /><br />ケンブリッジ、コロンビア、北京の三大学出身者と僕の四人でトークって、なんだかバイアス凄いかかってそうだけど。<br /><br />ネーゲルの授業は面白く聴く。授業後15分ほど質問させてもらうが、うまく論理を組み立てられず。だってすげー緊張したもん！でも先生はやさしかった。<br /><br />その後同じセミナーの友人と珈琲飲みつつ議論して、さらに友人たちに招かれて、プチ独身さよならパーティをしてもらいました。…寿司食ったぜ！<br /><br />…その後は内緒です。^^;<a name="more"></a>

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<title>N'Taya, salsa groove night @ SOB's 2009/7/10</title>
<description>どうしてもNY本場のサルサが味わいたいという彼女の要望に負けて、探し出したのがこのパブ。ロウアーマンハッタンにあるこのSOB'sはアフロでアフリカンな音楽全般の生演奏を聴かせるミュージックパブで、広いダンスホールを囲む様にダイニングとバーがあります。踊って良し、座って聴いて良しのパブという感じです。今回の演奏は、N'Tayaという妙ちくりんな名前のフロリダから来たグループであった。最近地元のチャートを賑わせている売り出し中のイケメングループらしく、お調子にのって会場を盛り上げ...</description>
<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-09-29T15:44:21+09:00</dc:date>
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どうしてもNY本場のサルサが味わいたいという彼女の要望に負けて、探し出したのがこのパブ。ロウアーマンハッタンにあるこのSOB'sはアフロでアフリカンな音楽全般の生演奏を聴かせるミュージックパブで、広いダンスホールを囲む様にダイニングとバーがあります。踊って良し、座って聴いて良しのパブという感じです。<br /><br />今回の演奏は、N'Tayaという妙ちくりんな名前のフロリダから来たグループであった。最近地元のチャートを賑わせている売り出し中のイケメングループらしく、お調子にのって会場を盛り上げまくっていた。（が、すべてスパニッシュだったのでほとんど分からず…）<br /><br />演奏がはじまる前に一時間の無料サルサダンスレッスンがあり、これまたイケメンのラテンお兄さんの指導を受けて見ましたが、これが中々どうして難しい。こっちの人は上手になっていくのに、僕は劣等生だなんて、これはもう血のなせる業なんでしょうか。<br /><br />大学でもサルサでもそうですが、こちらでは「基本から一つづつ」ではなく、「まず荒削りでも全体像を捉え」ようとします。そしてその荒削りな全体を彫琢していくのがこちらの流儀なようで、そんなことに妙に感心してみたり、そうした教育のされ方に慣れていないのでとまどってみたり、まぁそんな感じでした。<br /><br /><a href="http://www.youtube.com/watch?v=WM5Iphmg1YU&feature=related" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=WM5Iphmg1YU&feature=related</a><a name="more"></a>

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<title>Romeo &amp; Juliet @ American Ballet Theatre 2009/7/8</title>
<description>Romeo &amp; Juliet @ American Ballet Theatre 2009/7/8Romeo: Marcelo GomesJuliet: Paloma HerreraConductor: Charles Barkerニューヨーク夏の風物詩の一つ、アメリカン・バレエ・シアターの最終週公演に行ってきた。演目は「ロミオとジュリエット。プロコフィエフの傑作の一つである。リンカーンセンター内のオペラハウスで行われるが、このオペラハウスはいついってもとてつもなく華やかで驚...</description>
<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-09-29T15:33:38+09:00</dc:date>
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Romeo & Juliet @ American Ballet Theatre 2009/7/8<br />Romeo: Marcelo Gomes<br />Juliet: Paloma Herrera<br />Conductor: Charles Barker<br /><br />ニューヨーク夏の風物詩の一つ、アメリカン・バレエ・シアターの最終週公演に行ってきた。演目は「ロミオとジュリエット。プロコフィエフの傑作の一つである。リンカーンセンター内のオペラハウスで行われるが、このオペラハウスはいついってもとてつもなく華やかで驚きます。いかにクラシックがこの国で階級再生産に貢献してきたのかを如実に感じさせますが、とりあえずシャンパン一杯＄20近いのには辟易。<br /><br />さて、内容ですが、第一幕ラストの主演二人による長いダンス、友人マキューシオの死（第二幕）、そしてラスト辺りが見所ですが、流石に良く出来ていました。僕は身体表現にあまり詳しくなく、うまく言語化して説明するフレームを持っていないので、解説は出来ないのですが、好印象でした。<br /><br />但し、踊りのタイミングのバッチリ具合や手足の伸び方などを見ていると、世界最高という印象は受けませんでした。もっとガチで追求する余地は残っているという印象で、まぁそこら辺の緩さがアメリカってことなんでしょうかね…<a name="more"></a>

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<title>[PR]注目のキーワード「振替輸送」</title>
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<title>St. Nicks Pub@Halem, 2009/07/07</title>
<description>黒人の街ハーレムの最深部にあるこのジャズバーは、何とも言えぬ雰囲気を残す私のお気に入りの店である。バーの女主人によれば、最近は火曜日が凄いということだったので、火曜日に満を持して潜入。演奏は黒人の大男がリードボーカルを務め、ジャズバー付きのバンドがバックを固める布陣。このバックバンドのテクニックがなかなかに見事なもので、キーボードはリリカルなメロディで、バスは野太い音の早弾きで、ドラムスは軽快なリズムで魅せてくれる。このジャズバーは演奏をしっかり聴きたい客は前方に陣取って耳を...</description>
<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-09-29T15:17:58+09:00</dc:date>
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黒人の街ハーレムの最深部にあるこのジャズバーは、何とも言えぬ雰囲気を残す私のお気に入りの店である。バーの女主人によれば、最近は火曜日が凄いということだったので、火曜日に満を持して潜入。<br /><br />演奏は黒人の大男がリードボーカルを務め、ジャズバー付きのバンドがバックを固める布陣。このバックバンドのテクニックがなかなかに見事なもので、キーボードはリリカルなメロディで、バスは野太い音の早弾きで、ドラムスは軽快なリズムで魅せてくれる。<br /><br />このジャズバーは演奏をしっかり聴きたい客は前方に陣取って耳を澄ませているが、地元の社交を楽しむ奴らは後ろのバー・カウンターでなにやらがやがやと騒いでいるといった具合だが、その雰囲気が私をとても自由にしてくれる。演奏の質も勿論高い。<br /><br />ボーカルのお兄さんはテクニック的には未完成で、というよりもあまりにも荒削りであったが、身体が大きくてもの凄い迫力だった。途中から売り出し中の新人である妹も参戦したが、彼女はまだカラオケレベルであった…苦笑<br /><br />ま、そんな半アマチュアっぽいのもこのバーの良さだと思います。NYCに来たら是非おすすめ出来るジャズスポットの一つです。<br /><br />追記。<br /><br />6/15に行った時の記録<br /><br />知人のコンサートに集まったメンバーでご飯を食べていて、話が盛り上がりいきなりハーレムのジャズバーに潜入してみることに。こんな奥まったハーレムまで来たことが無かったのでやや緊張。<br /><br />バーの雰囲気は最高。ロウアー・マンハッタンのジャズバーは親密な中にも緊張があって、全員が音楽を聴いているが、ここではもっとフランクに、社交を楽しむ人とマジで聴いている人がごちゃっと入り交じっていて良い。<br /><br />この日のサックス・プレイヤーは素晴らしいテクニックで、どんなにノリノリで吹いていても、手首のポジションが全くぶれない。いい音が出る。凄いぜ兄貴。<br /><br />ここは飛び入り歓迎なので、地元のアマチュアがソロを吹きにきていて、日本人らしきおじさんもいた。みんな緊張して、自分の順番が来るまでずっと練習してイメージトレーニングしているのを見ると、思わず応援したくなってしまう。<a name="more"></a>

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<title>9/17-20</title>
<description>17日。何とかほぼリーディングを読み終わってコロキウム参加。ドゥウォーキンの発表にウォルドロンとマーフィがかみつき、ネーゲルがいなしていた。結構ウォルドロンとの論争が熱かった様に思う。但し、ドゥウォーキンは結構頑固だから自説を全然曲げないんですが…その後、BB King Grill &amp; Barで、ブルース・ギターの神、ジョニー・ウィンターのコンサートを聴く。これまた熱い。前座を務めたガールズ・ブルース・バンドも中々だったが、真打ちはもっと凄かったぜ…ということで、今日は二人の...</description>
<dc:subject>日記・出来事</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-09-21T15:16:01+09:00</dc:date>
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17日。<br /><br />何とかほぼリーディングを読み終わってコロキウム参加。<br /><br />ドゥウォーキンの発表にウォルドロンとマーフィがかみつき、ネーゲルがいなしていた。結構ウォルドロンとの論争が熱かった様に思う。但し、ドゥウォーキンは結構頑固だから自説を全然曲げないんですが…<br /><br />その後、BB King Grill & Barで、ブルース・ギターの神、ジョニー・ウィンターのコンサートを聴く。これまた熱い。<br /><br />前座を務めたガールズ・ブルース・バンドも中々だったが、真打ちはもっと凄かったぜ…<br /><br />ということで、今日は二人のおじいさんにしてやられた様です。<br /><br />18日。<br /><br />ニューヨーク・バレエ・シアターからの宣伝電話で起こされて不機嫌。前夜遅くまで勉強していたので腹立たしい。<br /><br />何とか気を取り直して大学へ。読書会に参加。ファカルティが四人いたので、かなり盛り上がる。楽しい。が、ちょっと反論があったりもした。<br /><br />その後Radio City付近のカフェでお勉強し、そのままRadio Cityでのアレサ・フランクリンのコンサートへ！<br /><br />ライブはマジで最高。二日連続で大感動でありました。<br /><br />19日。<br /><br />起きて急いで支度して、union square cafeへ。75点。旨いには旨いがやや高い。友人のお父さんと会って、色々お話しして、そのままＭＯＭＡへ。ＭＯＭＡも楽しく見て終了。<br /><br />家に帰ってきたら疲れて寝てしまう…<br /><br />20日。<br /><br />昼間ビジャレアル対ビルバオ、続いてマドリー対シェレスの試合を見る。それなりに楽しい。<br /><br />その後、まったりお勉強。<br /><br />落ち着いた一日だったので書くことがない。苦笑<a name="more"></a>

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<title>[PR]注目のキーワード「返済猶予」</title>
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<dc:date>2009-09-21T15:16:01+09:00</dc:date>
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<title>チューリッヒ戦からシェレス戦まで。</title>
<description>論点を適当に絞りつつ、二つの試合を振り返りたい。・Xabi Alonso負傷からGagoまで。今シーズンのアロンソのプレーの特徴は以下である。（１）球出し両ＣＢは、サイドバックの上がったスペースへと張り出し、その間にアロンソが入る。アロンソは中央下がった位置から、他のＣＢはプレッシャーの薄いサイドから球出し。その即席３バックの前を、ラサ、グティ、カカ、ラウールなどが動いてボールを受けるか、トップのベンゼマなどに当ててから押し上げる。（２）守備時ディフェンスラインの前に構えてデ...</description>
<dc:subject>サッカー</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-09-21T14:45:37+09:00</dc:date>
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論点を適当に絞りつつ、二つの試合を振り返りたい。<br /><br />・Xabi Alonso負傷からGagoまで。<br />今シーズンのアロンソのプレーの特徴は以下である。<br />（１）球出し<br />両ＣＢは、サイドバックの上がったスペースへと張り出し、その間にアロンソが入る。アロンソは中央下がった位置から、他のＣＢはプレッシャーの薄いサイドから球出し。その即席３バックの前を、ラサ、グティ、カカ、ラウールなどが動いてボールを受けるか、トップのベンゼマなどに当ててから押し上げる。<br /><br />（２）守備時<br />ディフェンスラインの前に構えてディレイを担当。サイドバックが下がるまではディレイで、下がった段階で数的優位があればアタック。無ければＭＦの誰かと囲んでからアタック。典型的なフォアリベロ。<br /><br />（３）攻撃時<br />アタッキングサードのすぐ後ろに構えて、手詰まりになった時にボールを受け直し、散らして攻撃を整理する。縦に鋭いボールを入れることもあるが、その時もそのまま上がってワンツーをすることは少なく、パスカットされた時に備えて動き直し。<br /><br />これがペジェグリーニのやり方かと思っていたが、ポジションを引き継いだガゴは全くこうしたプレーをしない。ガゴは…<br />（１）球出し<br />ディフェンスラインの前でラスと二人で動き回って、縦の関係でボールを受ける。ガゴが下がればラスがあがり、ラスが下がればガゴが上がる。典型的なセントラルＭＦ二人組。<br /><br />（２）守備時<br />ディレイもするが、より積極的にアタックする傾向がある。シャビ・アロンソは守備の舵取りをするが、ガゴはしていない。どちらかというと守備の駒。<br /><br />（３）攻撃時<br />やはり割と普通のセントラルＭＦで、点数に直接関わる動きが多い。グティのまねごとをしてスルーパスをしようとするが失敗が多い。が、展開パスも30メートル越えた辺りからかなり不正確で、ちょっと距離的に長いことが多い。特にシェレス戦での出来は酷かった。<br /><br />ただし、彼はまだ対人プレッシャーには弱いとはいえ、恐らくもう一年か二年ほど頑張ればきっと良い選手になるはず。むしろ問題は、彼が全体として、「どうすれば評価されるか」という点について確信が持てず、適正のないプレーまでしてがむしゃらに結果をだそうとしていることが、却って彼のプレーの質を落としている印象があるということだ。このことはイグアインにも言える。チーム内の競争は良いことだが、競争のルールが（監督からの評価軸とチームの戦術）が明確でないと、自分が何をすべきであり、何をどの程度すればＯＫなのか分からなくなってしまう。どうも彼等二人はそれが良く飲み込めていない様である。<br /><br />・ドレンテ<br />マルセロとドレンテは、ややマルセロ優位の形でポジション争いをしているが、僕が思うにややドレンテの方がポリバレントであり、戦術理解が高い。それに対してマルセロは器は大きいが（歴代の監督はすべてそれを認め、彼をなんとか使おうと頑張ってきた）、あまりにも戦術理解がバカである。<br /><br />しかし、シェレス戦に限っていえば、マルセロはロナウドとの意思疎通にかなり大きな改善を見ている。ロナウドをずっと左に置いているということは、ペジェグリーニは明確に、ロナウド、カカにサイドの位置から斜めにゴールに向かう動きを要求しており、その外側をワイドにサイドバックに走りこんでもらうことを望んでいる。その意図をマルセロは全然理解していなかったが、段々わかり始めている様だ。そんなこと分かるのに何ヶ月もかかるなんて余程バカだが、しかしわかり始めたことは良いことだ。<br /><br />ドレンテはサイドバックは黒子であるということを良く理解し、ロナウドのプレーオプションを増やすこと、高い位置でのプレスに貢献すること、最後にディフェンスにおいて、勝負を仕掛けるというよりも、囲んで外側にかき出すことをしっかり理解している。いずれすべてのプレーレベルを向上させればインサイドハーフも出来ると思う。大事に育てたい。<br /><br />・グティ<br />昨シーズンは怪我のせいかフィジカル・コンタクトを以前よりさらに怖がっていたが、今年は調子が良いようで、それがプレーの質を向上させている。<br /><br />二試合ともに決定的な仕事に貢献したが、彼が決定的な仕事に貢献した、ということ以上に、アンカーと二人のセントラルＭＦの組み合わせの方が戦術として機能しているということが重要である。ただ、ペジェグリーニは彼のスタイルである4-2-2-2、もしくは4-2-3-1で勝負したい様である。しかも個性を充分に生かすために、戦術で細かく縛らず、本人たちの相互理解を高める形でシステムを熟成しようとしている様である。しかし、4-2-2-2を使おうと、4-2-3-1を使おうと、トップ、ないしトップ下にいるラウールがかなり下がってプレーに参加している以上、ラウールの持ち味が消えている様な気がする。ラウールをトップに据えて、二列目にロナウド、グティ、カカと並べ、その後ろにラスとアロンソという組み合わせが良いと思うのだが…<br /><br />・ＦＷについて<br />ラウールが引いてきてタマを受けると、その前にカカやロナウドが走りこむスペースが生まれる。グティとの連携が素晴らしいので、グティと組ませると本当に強力だが、そうした流れの中でイグアインやベンゼマは居場所を見つけづらそうにしており、この点でもう少し戦術をはっきりさせていく必要がある。ラウールはやはり往時よりも個人による得点力が落ちており、ベンゼマやイグアインの力は必要なんだが…<br /><br />・カシージャス<br />ここ一年くらいで継続的にパフォーマンスの質が落ちてきている。判断ミスが増えたのは、いちかばちかの賭けをして失点を防がなければならない状況が多すぎたからであろう。プレーイメージを失っているだけなので、守備のシステムが熟成されればいずれもう一度トップフォームに戻るであろう。できれば、次のＷ杯までにね…<br /><br />・Ｓラモス<br />復帰戦は無難な出来。驚異的な身体能力はあるが、もう少し守備のアンティシペーションをあげた方が良い。将来の為と思って、ＣＢをさせてみるのも一興か。でないと30才を越えて、瞬発力が落ちてからが厳しくなるから。それに、アルベロアが控えなのは可哀想すぎる。あるいは左でも使うのか…<br /><br />・総評<br />じっくり熟成を狙っているペジェグリーニはあまりくどくど選手に話をしている訳ではなさそうだ。しかしＭＦを中央に三人集める方がシステムとして安定しているのは間違いない。これが彼に分からない訳もなく、それでもスタートは4-2-2-2で来るということは、4-3-3でやってもバルセロナに勝てないと踏んでいるからであろう。同じ事をしても勝てないなら、違う新しい戦術を熟成させたいと思っているのであろう。<br /><br />しかも、4-2-2-2ならば、バルセロナと異なり、「攻撃的」に行くオプションを持てることになり、ゲームプランに融通が利く。（バルサはより攻撃的に行くオプションを実はほとんど持たない。試合開始が最強メンバーだから）そう考えるよりペジェグリーニの意図を合理的に理解できないと思うのだが、はてさてどうでしょう。来週水曜日のビジャレアル戦をもう少し見てみないとね…<a name="more"></a>

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<title>9/9-16</title>
<description>9日。前日に食べたマックのせいで物凄い体調不良に。一日真剣に苦しんで、勉強どころではありませんでした。いや、本当に今度こそ、、マックは食べません…10日。夜中ずっと寝ていたせいで少し体調回復。しかしその代償として生活リズムが乱れる。で、あんまりペーパーを読めないうちにコロキアムに突入。やっぱりロースクールのコロキアムには未だに少し緊張します。目の前にウォルドロンがいたが緊張して話せず。夜は友人と飲む。体調悪いのに飲むのは良くない…11日。アメリカに来て二度目の9.11.。各地...</description>
<dc:subject>日記・出来事</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-09-17T14:44:57+09:00</dc:date>
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9日。<br /><br />前日に食べたマックのせいで物凄い体調不良に。一日真剣に苦しんで、勉強どころではありませんでした。<br /><br />いや、本当に今度こそ、、マックは食べません…<br /><br />10日。<br /><br />夜中ずっと寝ていたせいで少し体調回復。しかしその代償として生活リズムが乱れる。<br /><br />で、あんまりペーパーを読めないうちにコロキアムに突入。<br /><br />やっぱりロースクールのコロキアムには未だに少し緊張します。目の前にウォルドロンがいたが緊張して話せず。<br /><br />夜は友人と飲む。体調悪いのに飲むのは良くない…<br /><br />11日。<br /><br />アメリカに来て二度目の9.11.。各地では何かと追悼しているらしい。<br /><br />僕は午前中に何とか起きて、バタバタ支度。あー勉強したい。<br /><br />午後パーティを二つはしごして、結構疲れた。別段楽しくはない。<br /><br />途中、DOJOというお店でご飯を食べてから再合流。クーパーストリートのバー、St Marksのパブ、そして…ちょっと趣向を変えて、ハウストンにある、売れ線のゲイバーで締めました。苦笑<br /><br />12日。<br /><br />昨日体調良くないのに飲み過ぎた。実質ビール三杯くらいだが、それでも結構身体には重たい。<br /><br />疲労で寝ていたらさらに生活リズムが崩れる。これはやばい。<br /><br />リーディングスを読むはずが、激しく体調不良で機能せず。あーお酒なんて無くなればいいのに。<br /><br />13日。<br /><br />体調は良くなるも、何故か生きる気力が湧いてこない。季節の変わり目が来たからね。<br /><br />サッカーをテレテレ見て、ぼやっとして過ごす。<br /><br />気分転換に外出したかったが、人を待っていて外出できず。しかし手違いでその人が来なくなってしまったので、何だか一日を無駄にした気分。<br /><br />14日。<br /><br />流石に前日なので、一生懸命色々と読む。<br /><br />がなかなか進まない。困ってしまう。<br /><br />明日からはChampions Leagueも始まるし、何だか気持ちが落ち着かないなぁ…<br /><br />読んでいるテクストは既読のものだが、印象は随分違う。こちらが変わったからなのか、環境が違うからなのか。<br /><br />15日。<br /><br />どうしても我慢できずにChampions Leagueのレアルマドリード対チューリッヒの試合の前半を観戦してから大学へ。それが理由でネーゲルの授業に遅刻するという失態。爆<br /><br />授業では鋭いコメントもあり、楽しかったが、個人的にはロールズとドゥウォーキンのjustice概念の範疇、射程の違いに注目するのが面白いのではないかと思ったが、その手の話は出なかった。<br /><br />ともあれ、無事に一日が終了。<br /><br />16日。<br /><br />レアルマドリード対チューリッヒの試合の見れなかった後半を観戦。バルサ対インテルは後回しに。やはり学期が始まるとサッカーはなかなかみれない。<br /><br />家ではどうも集中出来ないので、カフェまで遠征。楽しくお勉強するも、色々雑念も混じる。<br /><br />深夜に家に着いてからもう一がんばりして、リーディングを読んでいる…ところです。<br /><br />ということで、休憩がてらの日記更新でした。<a name="more"></a>

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<title>レアル・マドリード対エスパニョール。</title>
<description>Liga Espanolaも第二節が終わった。色んな人が色んなことを言っているが、少しだけ僕も書いておきたい。・中村について。中村は、いみじくも本人が言っているように、彼のやりたいことをやる選手が既にチームでその仕事を請け負っている（ベルドゥ、デラペーニャ）ので、居場所に困っているみたい。このまま行くとフェイド・アウトしてしまうので、もう少しアタッカー気味に行って共存するか（サイドの選手ならばそうなる）、ベルドゥと試合中にもっとポジションを入れ替わるか、ベルドゥとポジション争...</description>
<dc:subject>サッカー</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-09-14T13:35:01+09:00</dc:date>
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Liga Espanolaも第二節が終わった。<br /><br />色んな人が色んなことを言っているが、少しだけ僕も書いておきたい。<br /><br />・中村について。<br /><br />中村は、いみじくも本人が言っているように、彼のやりたいことをやる選手が既にチームでその仕事を請け負っている（ベルドゥ、デラペーニャ）ので、居場所に困っているみたい。<br /><br />このまま行くとフェイド・アウトしてしまうので、もう少しアタッカー気味に行って共存するか（サイドの選手ならばそうなる）、ベルドゥと試合中にもっとポジションを入れ替わるか、ベルドゥとポジション争いをするかの三択になる。結構難しい選択だ。<br /><br />・マドリードについて<br /><br />今はまだパス回し練習中だということだろう。しかし3人MFの方がどうもうまく行きそう。<br /><br />僕が見るに、現在まで出てきた問題は以下。<br /><br />・マルセロがおばかちゃん。<br /><br />スキルそのものは問題ないのだが、フリーランニングのコース取りがまずい。中に切れ込むカカならばともかく、ドリブラーのＣロナウドとの相性は最悪。ロナウドはドリブルに一種独特の間があるが、その時は近づかないでスペースを与えてあげないといけないのだが、マルセロはそこを潰してしまう。しかもマルセロがそこに走ると、ロナウドはバックパスのオプションを失ってしまう。従って、ロナウドとマルセロは共存出来ない。アルベロアと組ませるべき。これはマルセロ自身がいけないということではないのだけれど、仕方あるまい。ロナウドは、「スペースに走って得点者になれる」「くさびでためられる」「スペースが無いときにテクニックで勝負出来る」の三つが出来るので天才なのです。しかしマルセロと組むとこれらの良さが消えていく…<br /><br />・ＦＷは誰なの？<br /><br />ベンゼマは良い選手（のはず）だが、印象ではラウールが上回っている。ラウールはチェックがきっちりしているので、高いところでボールを取れる。イグアインはここで使われていないので、チャンスをあげてほしい。僕としては、今のところ、真ん中にラウール、右にロナウド、左にカカが良いかな、と。<br /><br />・３ＭＦ？４ＭＦ？<br /><br />結局得点を取ろうとした時に、カカーもロナウドも真ん中にごちゃーっと入り込むので、渋滞が起こる訳です。そしてそこに、第三者の動きをするＭＦと、パスを供給するＭＦがいないといけないのですが、前者はラスorグラネロ。後者はグティ！で、三人目のアンカーがシャビ・アロンソ、ガゴ、ディアッラの三択という感じです。やはりグティがいると、パス回しに怖さが加わる。<br /><br />４ＭＦだと、実質的にサイドアタッカーとフォワード2人の計4人がエリアに固まってしまって、どうも流れが悪いので、こちらの方が良いのではないかと思います。<br /><br />・ＤＦラインはどうするの？<br /><br />前でボールを取るなら、プッシュ・アップしなければならないのですが、いかんせん今のＤＦラインは足が遅いので、割と深めに守っている印象です。<br /><br />ここはもしかすると、ペペとＳラモスで組ませて、右にアルベロア、左にマルセロで来る可能性もあると思います。そうすると足の速い二人のセンターバックのおかげで、かなり攻撃的に行けるのではないかと思います。<br /><br />そんな訳で、僕の中では以下の組み合わせがベスト。<br /><br />カシージャス：アルベロア、ラモス、ペペ、マルセロ：チャビ・アロンソ、グティ、ラス：ロナウド、カカ：ラウール<br /><br />中盤で囲んだ後に、アタックしてボールを奪取する「フィジカル的な当たり」を苦にしない選手がちょっと少ないのが気になるけどね…。第二節でも、囲んでいながらアタックする気迫に欠けている場面が多かったと思うので。<br /><br />控えは、デュデク、アルビオル、ドレンテ、ディアッラ、グラネロ、イグアイン、ベンゼマ。<br /><br />ガライ、ガゴ、ファンデルファールト、ニステルが招集外というクルーエルな結果に…<br /><br />ちなみに、現実的には、ラモス、ペペ、アルビオル、アルベロアのＤＦラインが選ばれる可能性が高いです。こちらもまぁ良しなのかな。<a name="more"></a>

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<title>中村俊輔＠エスパニョールの話</title>
<description>中村俊輔の周りがどうも騒がしい。クラブレベルでは開幕戦の出来がどうだとかいう議論がバタバタとあり、代表レベルでは本田とのポジション争いがどうだという議論が白熱している。しかし、その背景で中村が僕が彼を見る様になって以来のここ10年の間で、最大の不調期に入っているのではないかという懸念については議論が無いように見える。そのことをここでは少し話しておきたい。エスパニョールでの中村は、居場所がない。（１）彼が最も得意とする、ボールを受けて、パスを散らしてチームの攻撃をオーガナイズを...</description>
<dc:subject>サッカー</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-09-11T15:33:28+09:00</dc:date>
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中村俊輔の周りがどうも騒がしい。<br /><br />クラブレベルでは開幕戦の出来がどうだとかいう議論がバタバタとあり、代表レベルでは本田とのポジション争いがどうだという議論が白熱している。<br /><br />しかし、その背景で中村が僕が彼を見る様になって以来のここ10年の間で、最大の不調期に入っているのではないかという懸念については議論が無いように見える。そのことをここでは少し話しておきたい。<br /><br />エスパニョールでの中村は、居場所がない。<br /><br />（１）彼が最も得意とする、ボールを受けて、パスを散らしてチームの攻撃をオーガナイズをする役割は、ベルドゥという、デポルで頑張っていた人材が、あるいはベテランのデラペーニャがやるはずである。真ん中の低めの位置でのポジション争いでは、中村は不利である。足が遅いから。<br /><br />（２）そうなると、サイドのMFにはドリブラー、リスク・テイカー、得点に直接つながるタイプの選手が望ましいが、中村はもう少し古いタイプのMFである。（敢えていうならジダンみたいに）<br /><br />（３）ジダンみたいなMFをサイドに配置するトレンドは既に少なくともスペインでは去っている。（研究されつくしている。）だから、中村としては、３MFのインサイドハーフをやるか、今のベルドゥの位置を奪取するかしないと、持ち味がでない。<br /><br />こうした条件下で、中村のサッカービジョンはかなりぶれており、能力的には申し分ないのにもかかわらず、エスパニョールでも、代表でも判断にぶれが見える。良く走っているし、一生懸命仕事を見つけようとしているが、イマイチ迷っているというか…<br /><br />その点、本田は明確に仕事が見えているので、ぶれがない。彼のプレースタイルも現代的だ。<br /><br />ただ、代表の問題は、日本代表が一昔前のモデルで戦っているので、却って中村の方がフィットし、本田の方が苦悩するという状況が生まれてしまう。しかし、僕の予想によると、中村がエスパニョールでフィットするにつれ、日本代表では徐々にイメージをあわせづらくなるのではないかと思う。<br /><br />そもそも日本代表は、今回の二連戦で、「崩された訳ではないのに失点」というレベルの違いを見せつけられた訳で、（つまり、個人能力の差というのもあるし、どこでどの程度詰めないと得点されてしまうか、という守備のセンシティビティの差でもある）日本代表は、やはりグループ突破は難しいか、という印象を新たにするのだが、さてはてどうでるか。<br /><br />僕は、日本代表を過小評価する傾向があるので（苦笑）まぁどうなるか分からないけど、ともかくベスト４は無理だと思う。笑<a name="more"></a>

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<title>NYCに戻ってから。</title>
<description>8/26アトランタ経由で帰国するが、アトランタまでの隣の席の中国人が異様にマナーが悪く辟易するが、何とかアトランタに着く。トランジットを素早く済ませてみるが、肝心のNYC行きの飛行機が一時間ほど遅れてしまって無意味に。JFKのAir Trainに乗っていると、やはりなんだか心が落ち着く。27日。 一応朝早く起きる。寝具をすべて洗濯し、ネズミ戦争III対策にスーパーさんと会い、地元のpharamacyのおばちゃんと無駄口叩きながらtrapを大量購入。その後チャイナタウンで昼ご飯...</description>
<dc:subject>日記・出来事</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-09-09T10:21:54+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
8/26<br /><br />アトランタ経由で帰国するが、アトランタまでの隣の席の中国人が異様にマナーが悪く辟易するが、何とかアトランタに着く。トランジットを素早く済ませてみるが、肝心のNYC行きの飛行機が一時間ほど遅れてしまって無意味に。JFKのAir Trainに乗っていると、やはりなんだか心が落ち着く。<br /><br />27日。　<br /><br />一応朝早く起きる。寝具をすべて洗濯し、ネズミ戦争III対策にスーパーさんと会い、地元のpharamacyのおばちゃんと無駄口叩きながらtrapを大量購入。<br /><br />その後チャイナタウンで昼ご飯、さらにアップタウンで本を読みながら珈琲飲んで帰宅。<br /><br />午後五時頃には時差で死亡。ちなみに真夜中に起きてtrap確認するも、成功しておらず。少し時間がかかるかしらん…<br /><br />28日。<br /><br />朝起きて家事こなし昼出発。<br /><br />ユニオン・スクエアでお店を冷やかした後、アスター・プレイスのスターバックス寄ってからチャイナ・タウンへ。<br /><br />チャイナ・タウンでは中華粥をタベ、ロウアー・マンハッタンでビリヤードを少々。<br /><br />その後Kマートで少し買い物をしてから帰宅。<br /><br />しかし毎日眠くて適わないなぁ…<br /><br />29日。<br /><br />日本と色々連絡せねばならぬことがあって、お電話をしたり。基本的に朝四時に起きて夜八時に寝るという、農民的生活。<br /><br />NYCに戻っていきなり活動的だったせいもあって、すっかりお疲れモードで動く気がせん。<br /><br />家でのんびりくらして一日が終わる。まぁ結構な雨だったし仕方ないか。<br /><br />30日。<br /><br />時差ボケと日本での疲れで活動不能。<br /><br />選挙速報見て、サッカー見たらもうおしまい。そんなレベルの怠惰な生活。<br /><br />一応ご飯も少し食べているが、食欲も薄め。<br /><br />しかし自民党の崩壊はもの凄いです。ここまで壊れると、元々烏合の衆だったわけだから、一気に遠心力が働いてしまう可能性も。これからは自民党が野党として、民主党との差異を強調し、結束しなければならない訳で、それはそんなに簡単なことではないと思う。<br /><br />31日。<br /><br />非常に眠たい。寝ても寝ても眠たい。これはどうしたことなのか。<br /><br />午後までは寝たり起きたりウトウトの生活。午後一番から活動開始。部屋を片付けてカフェへ。<br /><br />夕方バルセロナの開幕戦を見ていると友人到着の連絡アリ。再会。地元案内の後、チベット料理屋で食事。夜中にはFat Catでビリヤード＆55バーで奇妙なジャズ・フュージョンを聴く。<br /><br />友人と帰宅して爆睡。<br /><br />9/1<br /><br />午前中友人と連れだってカフェへ。だらだらと話をして、まったり。<br /><br />昼はインド料理を食す。旨い。<br /><br />34番Penn Stationでボストン行きのバスを見送ってから、50番8avで知人の知人と会う。<br /><br />タイムズ・スクエアを下って、ニューヨーク新生活の相談を受ける。話が適当に盛り上がる。<br /><br />ロウアーマンハッタンで携帯を買って、日本食のスーパーマーケットを紹介して、最後はブック・オフへ。<br /><br />2日。<br /><br />午前中はうとうとして過ぎていく。電話が鳴り、チャキッとして出陣。<br /><br />昼ご飯はNYU付近のインド料理（63点）悪くないが押しが弱い。<br /><br />その後ハウストンのホール・フード・マーケットで勉強し、帰宅。<br /><br />夜は一生懸命リーディングを読んでいるうちに過ぎていく…<br /><br />3日。<br /><br />午前中一生懸命ペーパーを読む。昼過ぎに大学付近到達。さらにカフェでペーパーを読む。<br /><br />いよいよコロキアム。うー疲れたぜ。ネーゲルだ、ドゥウォーキンだ…<br /><br />その後大学図書館で本を探すも上手くいかず…イライラ。ラーメンを食べる。<br /><br />Think Coffeで少し珈琲を飲んで、図書館に引きこもってから55バーへ。<br /><br />立ち見だったが、Wayne Krantzは凄かった。夜中はハウストンでビリヤード。<br /><br />4日。<br /><br />今日ボストンに行くはずが、諸事情から一日延期に。その一日を折角だから有効に使おうと、インド街のテイラーにジャケットの袖直しを持ち込んだり、クリーニングにシャツを出したりして過ごす。<br /><br />勿論研究も頑張っています。夜少し寝付けなくて困ってしまう…<br /><br />5日。<br /><br />なんと寝坊する。ボルトバスは予約が一杯だったので、とにかくチャイナ・タウンへ。途中、屋台でサンドイッチ二つ買って、飛び乗る様にバスに乗る。<br /><br />チャイナ・バスはマジで揺れる。揺れまくる。おかげで死にそうになったが、外の景色ばかりを眺めるのには却って良かったかも知れない。<br /><br />途中の休憩所でMACコーラを買って、アメリカンな旅を楽しみました。夕方ボストン到着。友人とハーバード巡りをして、夜はデカいハンバーガーを食べて遊ぶ。（75点。旨いがいくらなんでもデカ過ぎる）<br /><br />6日。<br /><br />ゆったり目に活動開始。結局地下鉄乗り継いでMuseum of Fine Artsに行くことを決意。<br /><br />途中グリーン・ラインが地上で路面電車に切り替わったことに感動。<br /><br />ボストン美術館は、素敵な美術館でありました。また行きたい。<br /><br />ボルトバスは、チャイナバスの百倍快適ではありましたが、やはり酔うには酔う。<br /><br />夜はコリアン・タウンで友人とボッサムを食べた！！<br /><br />7日。<br /><br />一応Labour Dayのイベント：ブルックリンのパレードに行くと約束はしていたものの、折からの疲れに加えて、何故かリーディングに手間取ったせいで断念。<br /><br />午後からカフェで一生懸命読むが何故か遅い…しかし昔読んだ時には気にかからなかった論点に気づいて面白い。<br /><br />夜になっても本を読み続けて終わる。書くことなんてないや。<br /><br />8日。<br /><br />午前中は地元のテイラーにジャケットを引き取りに行く。出来はそこそこ、値段はしっかり。爆<br /><br />昼大学図書館に行くとフレッシュマンだらけで機能せず。端っこでなんとかお勉強して、夕方からネーゲルのセミナーへ。<br /><br />セミナーは楽しかった。良く考えた。<br /><br />家に帰ってからはまたリーディングを読む。いよいよ学期も本格的に始まりました…<a name="more"></a>

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<title>来季のレアル・マドリード</title>
<description>いやはや、とんでもないことになったマドリード。来季の陣容を占ってみたい。日本に住んでいないと、中々雑誌が手に入らないので、日本での論調とは齟齬があるのだろうけど。GK：カシージャス（これは鉄板でしょう）DF：セルヒオ・ラモス（鉄板、CBにするかもしれないけど）、ペペ、アルビオル（この二枚も堅い）、マルセロ（補強しないとね…）MF：ラサ（アンカー、ただし本当は彼はガットゥーゾやセードルフの様に使われるのが一番良い。広く動き回る方が良い）、グティ（司令塔、ガゴとの争いか）、ロナウ...</description>
<dc:subject>サッカー</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-07-15T16:51:10+09:00</dc:date>
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いやはや、とんでもないことになったマドリード。来季の陣容を占ってみたい。日本に住んでいないと、中々雑誌が手に入らないので、日本での論調とは齟齬があるのだろうけど。<br /><br />GK：カシージャス（これは鉄板でしょう）<br />DF：セルヒオ・ラモス（鉄板、CBにするかもしれないけど）、ペペ、アルビオル（この二枚も堅い）、マルセロ（補強しないとね…）<br />MF：ラサ（アンカー、ただし本当は彼はガットゥーゾやセードルフの様に使われるのが一番良い。広く動き回る方が良い）、グティ（司令塔、ガゴとの争いか）、ロナウド（右）、カカ（左）<br />FW：イグアイン（セカンド・トップ、ロナウド、カカとのコンビネーションで）、ベンゼマ（トップ）<br />控え：GK、ガライ、トーレス、Mディアッラ、スナイデル、ガゴ、ラウール<br /><br />ベンゼマを控えに回してラウールを使っても良いが、その可能性は低いかな…イグアインは最早世界トップクラス。絶対にレギュラーであるべきだ。司令塔の位置と左サイドバックが大事なポイント。司令塔にはなんとかキープ力の高い選手が欲しい。左サイドバックは走力の高い選手が欲しい。マルセロはこねすぎる。<a name="more"></a>

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<title>7/3-4</title>
<description>3日。お勉強。基本的にお勉強ばかりしていました。良い感じです。4日。相変わらずお勉強。回りは独立記念日で盛り上がっている様子だったが、僕は洗濯したり掃除したりしていました。必要な日常品の買い物をしたりすると、なんとなく気分すっきりです。</description>
<dc:subject>日記・出来事</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-07-05T16:25:42+09:00</dc:date>
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3日。<br /><br />お勉強。基本的にお勉強ばかりしていました。良い感じです。<br /><br /><br />4日。<br /><br />相変わらずお勉強。回りは独立記念日で盛り上がっている様子だったが、僕は洗濯したり掃除したりしていました。<br /><br />必要な日常品の買い物をしたりすると、なんとなく気分すっきりです。<a name="more"></a>

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<title>6/29-7/2 耐久レース</title>
<description>29日。お勉強。30日。お勉強。夜友人から電話がかかってきて…23：00 韓国料理00：30 家でビール飲みながらゴダール鑑賞（ここから1日）03：00 ビリヤード06：00 就寝14：00 チベット料理16：00 ビリヤード18：30 チベット料理21：00 バー＠ロングアイランド00：30 カラオケ＠27番ストリート02：30 解散03：30 帰宅就寝。2日。流石に寝てばかりいましたが夕方に何とか回復。お勉強に復帰です。</description>
<dc:subject>日記・出来事</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-07-03T13:39:20+09:00</dc:date>
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29日。<br /><br />お勉強。<br /><br />30日。<br /><br />お勉強。夜友人から電話がかかってきて…<br /><br />23：00　韓国料理<br />00：30　家でビール飲みながらゴダール鑑賞（ここから1日）<br />03：00　ビリヤード<br />06：00　就寝<br />14：00　チベット料理<br />16：00　ビリヤード<br />18：30　チベット料理<br />21：00　バー＠ロングアイランド<br />00：30　カラオケ＠27番ストリート<br />02：30　解散<br />03：30　帰宅就寝。<br /><br />2日。<br /><br />流石に寝てばかりいましたが夕方に何とか回復。お勉強に復帰です。<a name="more"></a>

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<title>今日のお言葉：ポール・ド・マン『理論への抵抗』</title>
<description>私はかねてからイデオロギーの問題と、その拡張としての政治の問題には、批評的な言語分析に基づいてのみアプローチできるのだと主張してきましたが、それ独自の観点から、つまり言語を媒介にしてなされねばなりません。…私はイデオロギーや政治の問題をあつかうための語彙や概念装置を、ある程度自在にあつかえると感じています。</description>
<dc:subject>引用句集</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-06-30T18:25:43+09:00</dc:date>
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私はかねてからイデオロギーの問題と、その拡張としての政治の問題には、批評的な言語分析に基づいてのみアプローチできるのだと主張してきましたが、それ独自の観点から、つまり言語を媒介にしてなされねばなりません。…私はイデオロギーや政治の問題をあつかうための語彙や概念装置を、ある程度自在にあつかえると感じています。<a name="more"></a>

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<title>宮崎駿監督『ルパン三世：カリオストロの城』</title>
<description>学期が終わって、英語の勉強ついでにアカデミックなアニメの見方を勉強した僕は、最近アニメが楽しくて仕方ない。大学で色々借りてみたのだが、結局、70年代から80年代にかけての日本アニメ映画として出色なのは『カリオストロの城』と『うる星やつら：ビューティフル・ドリーマー』『ナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』だという結論に落ち着きつつある。エンターテイメントとしての基本線を守りながら、なおかつアニメ技術論的にも、「映画としても」素晴らしいという三拍子揃っているのはこの五...</description>
<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:creator>よしき</dc:creator>
<dc:date>2009-06-30T17:54:43+09:00</dc:date>
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学期が終わって、英語の勉強ついでにアカデミックなアニメの見方を勉強した僕は、最近アニメが楽しくて仕方ない。大学で色々借りてみたのだが、結局、70年代から80年代にかけての日本アニメ映画として出色なのは『カリオストロの城』と『うる星やつら：ビューティフル・ドリーマー』『ナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』だという結論に落ち着きつつある。<br /><br />エンターテイメントとしての基本線を守りながら、なおかつアニメ技術論的にも、「映画としても」素晴らしいという三拍子揃っているのはこの五作だ。多分それ以降の作品では『紅の豚』『攻殻機動隊』『千と千尋の神隠し』などが挙がるだろうが、それは別の機会に譲ろう。<br /><br />これから時間を見つけてなんとかこの五作についてレビューを簡単に書きたいと思うが、今回はこの『カリオストロの城』。勿論この作品はルパン・ファンならずとも僕らの世代ならテレビで何度も見た（はず）のものであるが、僕は実はちゃんと通して見たのは初めてであった。というのも、最初の偽札事件のシーンで、僕はどうしてもそこにある矛盾に腹が立って見るのをやめてしまうからである。<br /><br />何が矛盾かといえば、最高に良く出来た偽札は、それが次の人に受け取られる限りにおいて真札とかわらない訳で、それを偽札だと分かった瞬間に捨ててしまうなんてことがあるはずがないからである。なのにルパンはそれをあっさりと捨ててしまう。そして、捨て終わるのと同時に僕もテレビのスイッチを切ってしまう。その胡散臭い正義漢振りが、妙に僕の癪に障ったのである。<br /><br />僕の様に気が短い視聴者でなくとも、このシーンに疑問を持った人は多いのではないだろうかと思う。そして、もう15分ほどその胡散臭い正義漢気取りのルパンに付き合ってみると、この物語が非常に良く出来た素晴らしい作品であることに気がつく。僕は、自分の短気でこの素晴らしい作品の真価に数十年も出会えなかったという訳だ。<br /><br />技術的な話からしよう。ルパン三世のテレビシリーズにも共通して言えることだが、出てくる小道具への凝り方は最早病的なレベルだ。主人公のルパンは勿論、銭形や次元の服装、持ち物まで徹底的に凝って作ってるのは感動の一言。さらにはアニメーション技術としても、水中のルパンの描写や、有名なカーチェイスのシーンなど、時間的にも金銭的にも制約があったはずなのにここまでの作品を仕上げた宮崎の完璧主義振りには驚くばかりである。<br /><br />ストーリーに目をやれば、これはラピュタと同じ冒険物語である。これ以後、宮崎が様々な形で語る物語の原型の（ほぼ）すべてがこの映画の中で出てくる。田園風景と車、湖と時計塔という、自然と文明の対比の美しさや、綺麗なお姫様（ロリータ・コンプレックス的な）と恥ずかしがり屋の主人公の淡い恋物語などは彼の作品の典型と言って良い。深く考えずにストーリーにのめり込めば、これほどの冒険活劇は他にはあるまい。宮崎が願っていた子どもの冒険への夢をかき立てる作品として、この作品は完璧である。<br /><br />この映画は、良く考えると上述の偽札のエピソードのみならず、論理的矛盾を複数抱えているという意味で、疑問符を付けることもできるし、それ自体正当なことである。それはルパン三世という主人公が織りなす世界観と宮崎の描きたい世界観がぶつかった結果噴出する問題点であると思う。例えばこの偽札のシーン。これは宮崎がルパンを義賊として描こうとしているからであり、「本物」を追求する求道者としてルパンを描こうとするから起こる矛盾だ。宮崎にとって、ルパンとは、世界の「本物」「真実」を知りたいが故に冒険し、旅し、そして時に盗む人間なのである。<br /><br />しかし、こうしたぶつかり合いがこの作品を希有なものとしているとも言える。これは押井守にも言えることだが、自分の好きにやれる様になって、ディープな主張を全面展開する様になった後の宮崎の作品群は、「凄い」とは思うが何か違和感を感じさせる。エンターテイメント上の制約があって、その足枷の中で自分の持てるものを出し切った作品の方がバランスが取れているのではないかと私は思う。<br /><br />『カリオストロの城』は日本アニメ史のみならず、映画史にも残る（ここから始まる日本アニメ映画の隆盛を予感させるという意味で）傑作である。僕の様に、ちょっとした偏見のせいでまだ見ていない人には是非一度挑戦してもらいたい作品である。<a name="more"></a>

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