Liga Espanolaも第二節が終わった。
色んな人が色んなことを言っているが、少しだけ僕も書いておきたい。
・中村について。
中村は、いみじくも本人が言っているように、彼のやりたいことをやる選手が既にチームでその仕事を請け負っている(ベルドゥ、デラペーニャ)ので、居場所に困っているみたい。
このまま行くとフェイド・アウトしてしまうので、もう少しアタッカー気味に行って共存するか(サイドの選手ならばそうなる)、ベルドゥと試合中にもっとポジションを入れ替わるか、ベルドゥとポジション争いをするかの三択になる。結構難しい選択だ。
・マドリードについて
今はまだパス回し練習中だということだろう。しかし3人MFの方がどうもうまく行きそう。
僕が見るに、現在まで出てきた問題は以下。
・マルセロがおばかちゃん。
スキルそのものは問題ないのだが、フリーランニングのコース取りがまずい。中に切れ込むカカならばともかく、ドリブラーのCロナウドとの相性は最悪。ロナウドはドリブルに一種独特の間があるが、その時は近づかないでスペースを与えてあげないといけないのだが、マルセロはそこを潰してしまう。しかもマルセロがそこに走ると、ロナウドはバックパスのオプションを失ってしまう。従って、ロナウドとマルセロは共存出来ない。アルベロアと組ませるべき。これはマルセロ自身がいけないということではないのだけれど、仕方あるまい。ロナウドは、「スペースに走って得点者になれる」「くさびでためられる」「スペースが無いときにテクニックで勝負出来る」の三つが出来るので天才なのです。しかしマルセロと組むとこれらの良さが消えていく…
・FWは誰なの?
ベンゼマは良い選手(のはず)だが、印象ではラウールが上回っている。ラウールはチェックがきっちりしているので、高いところでボールを取れる。イグアインはここで使われていないので、チャンスをあげてほしい。僕としては、今のところ、真ん中にラウール、右にロナウド、左にカカが良いかな、と。
・3MF?4MF?
結局得点を取ろうとした時に、カカーもロナウドも真ん中にごちゃーっと入り込むので、渋滞が起こる訳です。そしてそこに、第三者の動きをするMFと、パスを供給するMFがいないといけないのですが、前者はラスorグラネロ。後者はグティ!で、三人目のアンカーがシャビ・アロンソ、ガゴ、ディアッラの三択という感じです。やはりグティがいると、パス回しに怖さが加わる。
4MFだと、実質的にサイドアタッカーとフォワード2人の計4人がエリアに固まってしまって、どうも流れが悪いので、こちらの方が良いのではないかと思います。
・DFラインはどうするの?
前でボールを取るなら、プッシュ・アップしなければならないのですが、いかんせん今のDFラインは足が遅いので、割と深めに守っている印象です。
ここはもしかすると、ペペとSラモスで組ませて、右にアルベロア、左にマルセロで来る可能性もあると思います。そうすると足の速い二人のセンターバックのおかげで、かなり攻撃的に行けるのではないかと思います。
そんな訳で、僕の中では以下の組み合わせがベスト。
カシージャス:アルベロア、ラモス、ペペ、マルセロ:チャビ・アロンソ、グティ、ラス:ロナウド、カカ:ラウール
中盤で囲んだ後に、アタックしてボールを奪取する「フィジカル的な当たり」を苦にしない選手がちょっと少ないのが気になるけどね…。第二節でも、囲んでいながらアタックする気迫に欠けている場面が多かったと思うので。
控えは、デュデク、アルビオル、ドレンテ、ディアッラ、グラネロ、イグアイン、ベンゼマ。
ガライ、ガゴ、ファンデルファールト、ニステルが招集外というクルーエルな結果に…
ちなみに、現実的には、ラモス、ペペ、アルビオル、アルベロアのDFラインが選ばれる可能性が高いです。こちらもまぁ良しなのかな。
2009年09月14日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/128004377
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/128004377
この記事へのトラックバック


以上
追伸
日本に帰ってくるときはちゃんと連絡しろ。
ともかくも連絡ありがとう&おめでとう。
実はNYCに来る飛行機はとっても安いので、是非遊びに来てください。サッカーはないけど、結構楽しいところです。